脇差: 近江守源長寛作・寛文十二年八月十五日( 新刀、虎徹の前銘とも云 )

脇差:近江守源長實作 江戸時代 ( 寛文頃 ) ・紀州石堂
001
登録証
種別:わきざし
銘文
表:近江守源長實作
裏:寛文十二年八月十五日
長さ、:43,6cm
反り:0.9cm
目釘穴:1個
東京都 第233228号 昭和59年7月19日交付

寸法
元幅:2.95cm
先幅:2.0cm
元重:0.72cm
自重:488g(ハバキなし)
ハバキ:赤銅金着せ二重ハバキ

特徴
地鉄:板目、小板目良く詰む、肌立つ、地沸付く、鎬寄に柾目掛かる
刃文:互の目丁字、匂い出来。小足、葉入る、一文字風
帽子:中切っ先、小丸に返る。
彫:なし
茎:産なかご、勝手下り
鞘:白鞘

附属
拵え:松葉散塗鞘、小柄、笄(銀地、無地)、縁頭(赤銅地、波を金色絵)、目貫(素銅地、大黒)、鍔(杢瓜型、赤銅魚子地、波、人物、貝蟹の高彫り色絵)
鑑定書 保存刀剣
書籍「刀剣と歴史」日本刀剣保存会1冊付き

説明
一尺四寸四分、反り三分、鎬造、庵棟、鎬高く、反り浅め、中切っ先。
冴えた地鉄。
解説

長實は近江国長曽根長広の子。時代は元禄ごろ、摂津の刀工と記されていました。初め紀州に住し、後に大阪に住むと伝わります。
本作は新刀備前伝の石堂系に類似する丁字刃の華やかで上手な作品です。

販売価格 ¥750.000- (税込)委託販売
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