脇差:奥大和守平朝臣元平・寛政八辰春(新々刀)

脇差:奥大和守平朝臣元平 新々刀前期 ・上々作 薩摩 / 保存刀剣
001
登録証
種別:わきざし
銘文
表:奥大和守平朝臣元平
裏:寛政八年辰春
長さ、:一尺九寸一分
反り:六分
目釘穴:1個
群馬県 第4009号 昭和26年3月31日交付

寸法
元幅:3.3cm
先幅:2.58cm
元重:0.7cm
自重:670g(ハバキなし)
ハバキ:赤銅一重ハバキ、金色絵

特徴
地鉄:板目、小板目良く詰む、肌立つ、地沸付く、地景入る、澄んだ肌。
刃文:湾たれ、沸深い乱れ。数の子沸、匂い口深い、
帽子:中切っ先、延びる。沸崩れて中丸。
彫:なし
茎:産なかご、筋違い、先細る。茎尻に横に入る鏨一本あり。
鞘:白鞘

附属
鑑定書 保存刀剣(平成15年4月1日)
書籍「刀剣と歴史」日本刀剣保存会1冊

説明
鎬造、庵棟、身幅広く、元先の幅開かず、平肉豊か、反り深く、中切っ先で伸び心、
ずっしり重い。
元平は奥孝左衛門、または次郎兵衛と称し延享元年に日奥元直の長男として生まれる。天明五年薩摩藩工となり寛政元年大和守を受領した。
姿は元平独特のもので慶長新刀の先を少し細くし反りを高くした感じがあり元平以外にない姿。これを薩摩姿、元平姿とも呼ばれる。本作は長脇差であるがその姿素晴らしいを示している。文政九年没、83歳。薩摩において相州伝、名工の一人といわれている。

販売価格 \2.300.000- (税込) 委託販売
motohira