短刀 : 加州住貞之・加黄金鍛之 文政九年八月日(尾木長右衛門)

短刀 : 加州住貞之・加黄金鍛之 文政九年八月日(尾木長右衛門) / 一尺弱(30.2cm) / 反り 0.8cm / 穴1個 / 白鞘 / 健全 珍品(混鉄に金、黄金を含む作品)働きあり、葉付く、彫り。同工は後半に金工師(鍔の作品)とある。作品は上手です。

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脇指 : 友行(平高田祖・古高田)貞治頃

脇指 : 友行(平高田祖・古高田)貞治頃 / 長さ31.2cm / 反り1.1cm / 穴2 / 白鞘 / 特保(委託品) / 100万

寸法 :
長さ 31.2cm
反り 1.1cm
目釘穴 2個

千葉県 第39694号
昭和56年3月10日(再交付)

特徴 : 全て約
元幅 2.83cm
元重 0.54cm
重量178g

地鉄 小板目詰む、板目交じり、白気
刃文 浅い湾タレ、小互の目交じり、匂い口深い、砂流し、葉付く
切っ先 乱れ込んで突き上げて返る
茎 僅か刃区送り、少し内反り、浅い栗尻
ハバキ 素赤地、金着せ二重ハバキ
彫 刀樋
鑑定 特別保存刀剣 昭和62年7月30日 発行

説明 :
寸が延び、幅広ではなく、手持ち軽く、地鉄は板目。肌立ちごころ、白気気味がある。刃文は湾タレ調の互の目交じり、砂流しが掛かる、帽子は尖りごころに返る。
鑢目勝手下り、彫は樋や素剣などがある。
先ず、地鉄の古さ、茎の鉄色、手持ち軽い事からも総じて特徴を踏まえ、時代は南北朝は動かないと思う。銘は友行の二字銘。大和系ではないので豊後。
古高田といい、付属の荷札や伝来より「高田鍛冶の祖」、豊州高田住藤原友行の作品と思われます。
「左」の門流という。
本作は脇物と粗雑に扱われず、研ぎも部分的に傷気を抑えて鑑賞性はとても高い。
恐らく上砥ぎ、地肌の板目肌はじんわりと潤み、刃文の特徴がしっかり深く出ており、金着せハバキ、白鞘と古くない点からも仕上げ直しをしている。故に前オーナーの熱意に救われここに伝わる。
本作を年月掛けて工作が施してあり、大切に所有したい点が至る所に溢れている、工作に存分に期間と工作代を惜しまず費やし、最上に仕上げたいとの思い込みを強く感じました。
豊後の南北朝期は地鉄が精良で素晴らしいものが残されています。
是非、引き継いで頂きたいです。
価格 : 100万(税込)委託品

年末年始のご案内

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