刀 : 武蔵国源氏俊作・裏 衣鍛 (新刀 美濃国・貞享頃)

刀 : 武蔵国源氏俊作・裏 衣鍛 (新刀 美濃国・貞享頃) / 長さ二尺〇七分 / 反り 四分五厘 / 目釘穴1個 / 地鉄 小板目に杢交じり鎬地寄り柾掛かり / 刃文 浅く広めの湾タレ、大中互の目交じり、砂流し(助直風の作品) / 反りやや深い / 身幅3.18cm、元重ね0.68cm、彫 棒樋あり / 拵 波動図の銀地一作金具 青貝下地塗・上塗りは波動の朱色の波の模様の塗鞘 / 内外装・審査中 / 内外・審査合格保障 / 本国美濃・江戸、京都にて打つ。調べ応えある作品。
登録番号 東京教26年3月22日4ケタ / 110万委託品 外装拵は江戸中後期オリジナル。